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ラクターゼは、ラクトース(乳糖)を加水分解して、グルコースとガラクトースにする反応を触媒する酵素です。

 

生物界に広く分布しており、人間の消化器官にも存在します。牛乳などに含まれる乳糖は、小腸上半部の粘膜上皮に存在するラクターゼによって加水分解されて、グルコースやガラクトースとして腸壁から吸収されます。乳糖の利用には、このラクターゼが重要な役割を果たしますが、離乳期以降にはラクターゼ活性が急激に低下します。

 

日本人の70〜80%は乳糖を分解する力が弱く、乳糖が分解されないまま大腸に運ばれます。乳糖は腸内細菌によって一部が分解されて、乳酸と二酸化炭素を生じ、腹痛や腹部の膨張感、腹鳴を引き起こします。

 

分解されなかった乳糖は、腸管の水分吸収を妨げるとともに腸壁から水分を吸い取り、水溶便となって下痢を誘発します。これらの症状を乳糖不耐性と呼びます。

 

ラクターゼの工業利用としては、乳糖不耐改善効果を利用して、「お腹に優しい」乳飲料や発酵乳として販売されています。

 

その他、乳糖よりグルコースとガラクトースの甘味の方が強いことを利用して砂糖不使用の乳飲料や発酵乳に、乳糖結晶防止作用で滑らかな舌触りになることを利用して、アイスクリームやミルクジャムなどにも使われます。